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内部リンクの貼り方!内部SEO対策に必須のスキル【コツも一緒に解説】

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セイタ

ブログ・ゲーム・ガジェットが好きな30歳。普段は営業の仕事をしながらブログを書いたり、トレンドになっているゲームを楽しんでいます。ブログ開始(27歳)→独立(28歳)→コロナで再就職(29歳)→複業ライフ満喫中。ゲーミングデバイスレビューやお仕事の依頼はメールアイコンへ。

内部リンクの貼り方!内部SEO対策に必須のスキル【コツも一緒に解説】

 

あなた
内部リンクってどうやって貼れば良いんだろう...。PV数を今よりも上げたい場合はどうしたら良いの?

 

このような悩みを解決します。

 

セイタ
こんにちは、セイタ(@seita_blog)です!

 

内部リンクは内部SEO対策スキルとして、必須になります。

 

内部リンクを貼らないことによって、アクセス数が伸びなかったり、収益チャンスを逃してしまう可能性が高まるため要注意です。

 

そこで、今回は内部リンクの貼り方と内部リンクを貼る時のコツについて解説します。

 

本記事を参考にすることで、サイトの回遊率が上がり、内部SEO対策スキルがひとつレベルアップするので、ぜひ最後までご覧ください。

 

本記事の内容

  • 内部リンクとは
  • 内部リンクの貼り方を手順解説
  • 内部リンクを貼るときのコツ
  • 内部リンクを貼ってSEO効果を高めよう!

 

本記事の筆者

月に40万円を稼ぎつつ生計を立てている専業アフィリエイター兼ブロガー。上位表示が得意でSEOが好きです。

 

内部リンクとは

内部リンクとは

 

内部リンクは、クローラーにサイト内を渡り歩いてもらって、適切にコンテンツ評価をしてもらうために必要です。

 

例えば、内部リンクを1つも貼っていない記事があれば、クローラーに回りきってもらえないという現象も起きかねません。

 

そのため、サイトの評価を上げるためにも、ユーザーへ沢山の情報提供をするためにも、内部リンクは積極的に貼るようにしましょう。

 

内部リンクの貼り方を手順解説

内部リンクの貼り方を手順解説

 

それでは、内部リンクの貼り方についての解説です。

 

WordPressで内部リンクを貼る方法は簡単で、下記の3ステップで貼ることができます。

 

内部リンクの貼り方

  • 記事タイトルをコピーする
  • 記事のURLをコピーする
  • 文字をドラッグしてURLを貼り付け

 

事前知識:内部リンクを貼る時の形式

内部リンクを貼る前に、いくつか内部リンクを貼る時の形について解説しておきます。

 

テキスト型で内部リンクを貼る場合

テキストで内部リンクを貼る場合は、下記のような状態になります。

 

 

色々なウェブサイトで見る機会が多いリンクですね。

 

カード型で内部リンクを貼る場合

カード型で内部リンクを貼る場合は、下記のような状態になります。

 

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カード型は使用しているWordPressテーマによって異なるため、カード型の場合は公式マニュアルをチェックするようにしましょう。

 

ちなみに、カード型の場合であっても、このあと紹介する内部リンクを貼る時のコツは使えるので、ご安心ください。

 

記事タイトルをコピーする

それでは、テキストで内部リンクを貼る方法について解説します。

 

まずは、内部リンクとして貼りたい記事のタイトルをコピーしてきて、記事内に貼り付けましょう。

 

記事タイトルをコピーする

 

記事内に貼り付けた状態

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『テキストの内部リンクを貼り付けるときにはキーワードを含めると良い』といわれていますが、記事タイトルを貼り付ければキーワードが自然と入っているので、難しいことは考えなくてOKです。

 

また、コピーした記事タイトルは『Ctrl + Shift + V』もしくは『Command + Shift + V』で貼り付けましょう。書式設定なしの状態で貼り付け可能になります。

 

記事のURLをコピーする

記事内に記事のタイトルを貼り付けたら、次は記事のURLをコピーしていきましょう。

 

記事のURLをコピーする

 

記事のURLは直接記事ページまで行かなくても、トップページやカテゴリーページで表示されている記事の上で右クリックすればOKです。

 

他にも、記事URLをコピーする方法はいくつかあります。

 

記事URLがコピーできる場所

  • 記事ページのアドレスバー
  • ダッシュボードの記事一覧内の『表示』

 

どの場所からコピーしてきてもOKなので、自分がコピーしやすいと思う場所から記事URLを持ってくるようにしましょう。

 

文字をドラッグしてURLを貼り付け

記事URLを持ってきたら、先程コピーしてきた記事タイトルに貼り付けていきます。

 

文字をドラッグしてURLを貼り付け

 

テキストの内部リンク完成

 

ここで注意してもらいたいのは、記事URLをテキストに貼り付けただけでは太文字になりません。

 

そのため、『Ctrl + B』もしくは『Command + B』で太文字にして、テキストリンクのアピール度を上げるようにしましょう。

 

おまけ:URLをそのまま貼り付けてもOK

実はテキストとカードリンク以外にもURLをそのまま貼り付けることで、ブログカードの内部リンクを作ることができます。

 

URLをそのまま貼り付ける内部リンク

  • 記事URLをコピーしてくる
  • 記事URLをそのまま記事内に貼り付ける

 

上記の手順で作られる内部リンクは下記のようになります。

 

 

もっとも簡単な内部リンクの作り方はURLを直接貼り付ける作り方になるので、面倒な手順が嫌な場合はURL直貼りの内部リンクを使いましょう。

 

内部リンクを貼るときのコツ

内部リンクを貼るときのコツ

 

ここまでの内容で内部リンクの貼り方について知ることができました。

 

ここからは、内部リンクを貼る時のコツについて解説していきたいと思います。

 

内部リンクは闇雲に貼っても意味がないので、しっかりとコツをインプットして記事を執筆する時に実践していきましょう。

 

内部リンクを貼る時のコツ

  • 見出し内の内容が長くなりそうな時
  • 補足として他の記事が必要になったとき
  • 集客記事から収益記事へ移動してほしいとき

 

見出し内の内容が長くなりそうな時

1つ目は、見出し内の内容が長くなりそうなときです。

 

見出しの中の内容は可能な限りシンプルに、ユーザーに伝えたいことをピンポイントで伝えるのがベストです。

 

例えば、1つの見出し内に書く内容が長くなってしまうと、結局何が伝えたいのか分からなくなってしまいます。

 

そのため、1つの見出し内で解説するには長くなってしまう予想ができたら、内部リンクで別記事を貼るようにしましょう。

 

セイタ
個人的にベストな行の本数は4行~5行だと思っていて、5行以上になると少し長いかなという印象です。

 

補足として他の記事が必要になったとき

2つ目は、補足として他の記事が必要になったときです。

 

『見出しに関係あるけど、この見出しで書くにはちょっと内容がずれるな...。』というときがありますよね。

 

ポイント

そういった時に、他の記事で内部リンクを送ってあげると記事内容もスッキリして、ユーザーも記事の内容を理解しながら記事を読むことができます。

 

そのため、補足として他の記事を用意しておくと便利です。

 

もし、記事を描いている段階で補足記事がなければ、次に書く記事としてリストアップしておいて、記事を書いたら内部リンクを追加したらOK。

 

新しく記事を書く時のキーワードチェックは、下記の2記事が役に立ってくれます。

 

参考ロングテールキーワードの探し方を3つの手順で解説【SEO初心者向け】

参考【手順解説】アフィリエイトのキーワード選定は3つの無料ツールでOK

 

集客記事から収益記事へ移動してほしいとき

3つ目は、集客記事から収益記事へ移動してほしいときです。

 

ブログで稼ぐためには、ユーザーに集客記事から収益記事へ移動してもらう必要があります。

 

例えば、内部リンクなしの単体記事を作り続けると、SEO対策で上位表示するしか収益チャンスが訪れません。

 

内部リンクの図

 

しかし、収益記事へ集客記事から内部リンクを送ると、上位表示できていない記事でも収益チャンスになる可能性が高いです。

 

そのため、収益記事に内部リンクを送れるタイミングがあれば、惜しまず内部リンクを貼るようにしましょう。

 

おまけ:記事の最後

4つ目はおまけとして、記事の最後に貼ると効果的というお話をしておきます。

 

manablogや当ブログなどで使用されている方法ですが、下記のように記事の最後に内部リンクを置いておくのも良い方法です。

 

記事の最後

 

ただ、この方法は注意が必要で、記事を最後まで読んでもらわないと意味がないというデメリットがあります。

 

そのため、しっかりとコンテンツSEOを意識しつつ、最後まで読んでもらえる記事を執筆するようにしましょう。

 

内部リンクを貼ってSEO効果を高めよう!

内部リンクを貼ってSEO効果を高めよう!

 

ここまでの内容で、内部リンクの貼り方とSEO効果を高める内部リンクの貼り方のコツについて知ることができました。

 

さいごに本記事の内容を再チェックしておきましょう。

 

本記事のおさらい

①:内部リンクの貼り方を手順解説

記事タイトルをコピーする

記事URLをコピーする

文字をドラッグしてURLを貼り付け


②:内部リンクを貼るときのコツ

見出し内の内容が長くなりそうな時

補足として他の記事が必要になったとき

集客記事から収益記事へ移動してほしいとき

 

内部リンクはブログの内部SEO対策として、とても重要なポイントです。

 

内部リンクを他の記事に送るだけでサイトの回遊率は上がりますし、サイトの滞在率が上がるのでGoogleからの評価も高まります。

 

そのため、まだ内部リンクが甘いと感じる場合は、本記事を参考に内部リンクを積極的に貼っていくようにしましょう。

 

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