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【AFFINGER5 EX】2019/8/1 超アップデートの内容【保存版】

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セイタ

ブログ・ゲーム・ガジェットが好きな30歳。普段は営業の仕事をしながらブログを書いたり、トレンドになっているゲームを楽しんでいます。ブログ開始(27歳)→独立(28歳)→コロナで再就職(29歳)→複業ライフ満喫中。ゲーミングデバイスレビューやお仕事の依頼はメールアイコンへ。

 

セイタ
こんにちは、セイタです!

 

本記事は、2019/8/1にリリースされたAFFINGER5 EXのアップデート内容をまとめたページになります。

 

最新のアップデート内容を確認の際は、【最新版】AFFINGER5 EX(AFFINGER PACK3)レビュー!WINGの違いと気になる追加機能とはにて紹介しているので、是非ご覧ください。

 

2019/8/1 AFFINGER5 超アップデートの内容紹介【AFFINGER5 EXのみ】

次に、AFFINGER5 EXに適応された機能について紹介します。

 

それぞれ、他社のテーマにはない機能なので、この機能だけでもかなり差別化できるはずです。

 

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この機能は、トップページの記事一覧で記事がある限り読み込みしてくれる機能です。

 

ユーザーにページネージャーをクリックしてもらうことなく、記事の閲覧をしてもらうことができるので、離脱率防止につながるナイスな機能ですね!

 

意外と1ページ目に魅力的な記事がないと離脱されてしまうものなので、この機能を使用することによって離脱率を下げることに繋げられるでしょう。

 

見出し前広告の選択レベルが「10番目」まで拡張

 

この機能は、今までH2とH3の5番目までしかアドセンス広告を配置することができませんでした。

 

その配置できるH2とH3が倍増し、10個目まで任意に広告を配置できるように。

 

これにより、まとめ系のサイトを運営している人でもタグが途中から追加できないという状況を避けることができ、より広告配置の自由度が上がりました。

 

更新日を表示させない機能

更新日を表示させない機能

 

ある程度の収益化ができているサイトを作ったら、更新を止める方も少なくないと思います。

 

しかし、更新日時の表示があると気になりますよね。

 

その更新を止めているということが分かってしまう、更新日時を消す機能がこちらの機能です。

 

各記事の非表示に対応する広告専用のウィジェット

 

記事内で広告表示を非表示にしたい場合は、記事作成時や固定ページ作成時に設定する場所がありましたが、今回このアップデートによって非表示にする広告がより広くなりました。

 

『設定内の広告を表示しない』を有効化することによって、この部分のウィジェットが連動し任意の広告を非表示にすることができます。

 

コメントにタイトルとスター機能が追加

 

コメント欄に『タイトル』と『スター』が新しく導入され、レビュー記事などでユーザーからのダイレクトな感想を受け取ることができる仕組みが実装されました。

 

しかも、コメント内容を残したままコメントフォーム項目を非表示にする機能も実装され、コメント欄が大幅にアップデートされました。

 

ブラウザの履歴に応じて『前のページに戻る』ボタン

 

今まではブラウザバック、もしくはTOPボタンをクリックしなければ戻ることができませんでしたが、前のページに戻るボタンが実装されたことによって、ページの回遊のしやすさがアップしました。

 

スマホ操作をしている時にブラウザバックをするのが面倒だと思う人も少なくないと思うので、小さなところですが嬉しい機能追加です。

 

<body>直後に出力するコード用フォーム

 

こちらの機能は主にカスタマイズで有効活用できます。

 

たとえば、サイトスピードを上昇させるための方法として、Font awesomeなどのJavaScriptを<body>直前に記入するという方法がありますが、テーマエディターからfooter.phpを操作することなく追加することができるようになりました。

 

この機能が導入されたことによって、ページが真っ白になってしまう危険性から回避可能です。

 

表示速度優先機能

 

これは個人的に最高に嬉しい機能でした。

 

たとえばブログ初心者の人はサイトスピードを早い状態に保つために、ある程度プラグインの追加などをして対策をすると思います。

 

『え、AFFINGER5ってページ速度早いんじゃないの?』と思われるかもしれませんが、どんなに早いテーマであってもカスタマイズすれば、それなりにスピードを保つための処理が必要になるものです。

 

しかし、この機能を使用することによってサイトの表示速度を最優先にして動作させることができるので、Googleからの評価が上昇するきっかけになります。

 

スピードアップ出来るか不安な人も、この機能を使えば心配ご無用。

 

各機能ごとに読み込みを優先させるかどうか設定することもでき、柔軟性が高く良いポイントだと思っています。

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