こんにちは、セイタです。
数ヶ月前にMacBookを購入した、同じくらいのタイミングでmoshiのキーボードカバーを購入しました。
【最高!】MacBook Pro用キーボードカバー『moshi』 が有能すぎたという記事で『最高!』と書いていながらも、使用している中で少しずつ異変が・・・
最初汚れかなーとか思ったんですけど、洗っても洗っても取れない。
いろいろと調べてみたところ、熱が原因となっていることが判明しました。
果たして解決方法などはあるのでしょうか。
今回の話題は、moshiのキーボードカバーが白くなった原因と対策についてお伝えしようと思います。
moshiのキーボードカバーが白くなった原因
それでは、キーボードカバーの原因についておさらいしてみましょう。
MacBookから排出される熱が原因!?
正直MacBookから放出される熱が原因になっているということは、必然的に『使用する=白くなることは避けられない』ということになリますよね。
熱を防ぐための原因について調査調べてみたのですが、調べてみて結果として出てきたのは熱暴走することを対処する方法のみでした。
こんなやつですね。
キーボードカバーが白くならないための対処方法
正直ありませんでした。
試行錯誤をしてみたのですが、熱が原因となるとやはり対処のしようがなく、排熱スタンドを使用しても直接的な熱は防げないんじゃないかと思います。
先程紹介したスタンドを使用して、新しく購入後に試してみるという方法もありますが、正直あまり良い策とは言えません。
そのため、ぼくが思いついた方法としては、こちら。
個人的には使うときのみ使用するがおすすめ
対策になってないんですが、これがおそらく一番ベストな方法ではないかなと思います。
外部で使用するときに、あの白い汚れのような模様が結構気になりますし、事情を知らない人にとっては単なる汚れとして見られてしまうんじゃないかと考えてしまいます。
リセールを気にしている人の場合は、我慢して使うのが一番経費がかからなくて良いと思いますが、リセールよりも生産効率や見栄えを気にしているという場合は、使用するときのみ取外し可能なキーボードカバーを使用するのが良いのではないかなと。
ぼくは幸い最低スペックのMacBookをプログラミングの開発で使用しているので、リセールを少しは考えていますが、そこまでしっかりと考えてはいない状況です。
そのため、今後は後者で使用していこうかなと思っています。
こんなキーボードカバーがいいかも
シリコン製のキーボードカバーは若干注意が必要
moshiのキーボードカバーと比べると、色がついているシリコン製のキーボードカバーは白くならなくて済み、ルックスが阻害されることもなくなります。
しかしながら、デメリットが2点あります。
moshiのキーボードカバーが極めて薄いので、シリコンが普通なのですが、moshiを使ったあとでは露骨に厚く感じると思います。
これは正直なんともなりません。
熱の影響に関しても、使用していれば伸びてきてしまいます。
これは一定期間使用したら買い換えるのが良いと思うのですが、moshiのキーボードカバーをストレスの限界が来るまで我慢して買い換えると考えると、モチベ的にも生産性的にも良い結果につながるのはシリコンカバーの買い替えのほうが賢い選択でしょう。
最初は慣れないと思いますが、選択のひとつとしてシリコンカバーの使用を検討してみてはどうでしょうか。
moshiのキーボードカバーは良い製品だけど・・・
moshiのキーボードカバーは良いキーボードカバーとして間違いない製品だと思いますが、どうしてもこの白い跡が気になってきてしまいます。
モチベーションに響くという方も中にはいると思うので、モチベーションを保ちつつ臨機応変にその場で対処できる準備をしておくと、生産性と共にMacBookの見た目も良いままに保てるでしょう。