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エレキギターの音作り!15年の経験から徹底解説【実音サンプルあり】

エレキギターの音作り!15年の経験から徹底解説【実音サンプルあり】

 

エレキギターを弾いているんだけど、音作りってどうするべきなんだろう...。オールジャンルに対応できる音作りの方法を知りたい...。

 

エレキギター歴15年のぼくが、上記の悩みを解決します。

 

セイタ
こんにちは、セイタ(@seita_blog)です!

 

エレキギターの音作りって困るポイントですよね。

 

どんな音作りをするのがベストなのか分からず、苦戦しているギタリストも多いはず。

 

しかし、エレキギターの音作りはコツを掴めば、比較的求めている音に近づけることが出来るようになります。

 

YouTubeで弾いてみたをUPしたい場合などにも、音でディスられるリスクを極限まで下げることが可能です。

 

そこで、今回はエレキギターの音作りをするコツやオーバードライブ、クリーンの音を実際に作ってみようと思います。

 

本記事を参考にすることで、エレキギターの音作りに困ることがなくなります。ぜひ最後までご覧ください。

 

本記事の内容

  • エレキギターの音作りに正解は無いという事実
  • エレキギタータイプ別の音を知ろう
  • エレキギターで音作りをするときの基本

本記事の筆者

ギター歴15年。楽器スタッフとして勤務し、ギター初心者を指南していた経験あり。エレキギター・エレキベース・エフェクター等のアドバイスで年間1,600万円の売上を達成した実績もあります。

 

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エレキギターの音作りに正解は無いという事実

エレキギターの音作りに正解は無いという事実

 

最初に大切なことをお伝えしておくと、エレキギターの音作りには正解がありません。

 

ジャンルに合った音作り、所属しているバンドに合った音作りなど、その状況に合わせて聞き心地の良い音が正解です。

 

不正解な音作りを例えるなら、歪ませ過ぎなエレキギターの音や明らかにコピーしている曲とはかけ離れた音になっている状況ですね。

 

そのため、コピーしている曲やバンドに合わせた音作りをするように心がけましょう。

 

セイタ
自分本位の音作りをしてしまうと、成長の妨げにもなるので十分注意してください。

 

エレキギタータイプ別の音を知ろう

エレキギタータイプ別の音を知ろう

 

それでは、エレキギターのタイプ別に音の特徴をおさえておきましょう。

 

レスポールタイプの特徴

レスポールタイプの特徴としては、ストラトキャスターと比較すると太めの音が出ます。

 

また、歪ませた時にノイズが出にくいという特徴もあるので、ロックからメタルジャンルなどの強く歪ませる頻度が多い曲に向いています。

 

例えば、使用しているアーティストでいうと下記のアーティストが代表的です。

 

レスポールタイプを使用しているアーティスト

B'z

ELLEGARDEN

SUPER BEAVER

マキシマムザホルモン

Coldrain

 

レスポールのメリットは強く歪ませても対応できる部分ですが、クリーンでカッティングをするようなジャンルには向いていません。

 

そのため、『ずっと真夜中でいいのに。』や『ヨルシカ』のような音を出したい場合には、レスポールではなく次に紹介するストラトタイプがおすすめです。

 

ストラトタイプの特徴

ストラトタイプの特徴としては、レスポールとは対象的な細めの音が特徴です。

 

例えば、歪ませるよりもクリーントーンでカッティングを弾いたり、適度に歪ませてバッキングを弾く場合などに向いています。

 

使用しているアーティストでいうと下記です。

 

ストラトタイプを使用しているアーティスト

ヨルシカ

ずっと真夜中でいいのに。

the band apart

Suspended 4th

Hump Back

 

ストラトタイプのギターは、邦ロックやおしゃれロック系で使用される頻度が高いイメージがありますね。

 

パワーコードよりもバレーコードを使用して、弦1本1本の響きを大切にしたい曲等に使用するのがおすすめです。

 

エレキギターで音作りをするときの基本

エレキギターで音作りをするときの基本

 

それでは、エレキギターの音作りについてチェックしていきましょう。

 

今回音作りの解説をするのにあたって、Line6のPODを例に解説します。

 

エレキギターの音作り①:アンプの設定(クリーンチャンネル)

まずは最初にクリーンの音作りについて解説します。

 

エレキギターの音作りをするときには、12時方向から上げ下げして調整していくのが基本です。

 

クリーンを作る場合にはBASSが出やすい傾向にあるため、少しだけ削るようにしましょう。

 

エレキギターの音作り ①:アンプの設定(クリーン)

 

アンプのセッティング

数値
GAIN6.5
BASS4.5
MIDDLE6
TREBLE9
PRESENCE9

 

ドラムとギターのみのトラックとなっていますが、こちらの音を使用することで大体のクリーンサウンドは再現できます。

 

空間系のエフェクターが必要になった場合は更にバランスを整える必要がありますが、基本的にこの形でOKです。

 

MASTERが10になっていますが、実際にスタジオで鳴らすときには小さい数値から徐々に上げていくように注意してくださいね!

 

セイタ
ちなみに、このセッティングではベースとの帯域が被らないようにしているので、実際にバンドで合わせるときにも使えます。

 

エレキギターの音作り②:アンプの設定(ドライブチャンネル)

次にオーバードライブ系の音作りについて解説します。

 

クリーン同様ハムバッカーが積まれているギターの場合はBASSが出やすいので、削って音を作っていきましょう。

 

エレキギターの音作り ②:アンプの設定(ドライブ)

アンプのセッティング

数値
GAIN5.5
BASS4.9
MIDDLE7
TREBLE8
PRESENCE10

 

GAINを上げすぎると音が潰れがちになるので、上げても12時方向から少し上げる程度を限界とするようにしましょう。

 

12時以上に上げてしまうと、何を弾いているのか分からなくなってしまうので注意です。

 

今回はMarshallのJCM900を使用したことを想定していますが、MesaBoogieのRectifireシリーズは更に潰れやすくなるので、GAINの調整についてはシビアに調整することをおすすめします。

 

エフェクターを使用したエレキギターの音作り

エフェクターを使用したエレキギターの音作り

 

エレキギターの基本的な音作り方法をチェックできたところで、エフェクターを使用した音作りについても触れていきましょう。

 

楽器店やネット上にあるギター講座系のサイトを見てみると、ちょっとおすすめできない解説も見かけるので、本記事では独自の見解と経験からお伝えします。

 

また、『ギター歴15年・元楽器店スタッフ・元バンドマン』という経歴も有るので、的を射たアドバイスとなっているはずです。

 

エレキギター初心者ならエフェクターはBOSS一択

エレキギター初心者から『最初にどんなエフェクターを買ったらいいですか?』という質問を多く受けてきたのですが、2020年現在であればBOSS一択で良いと思います。

 

というのも、一昔のBOSSのエフェクターは汎用的に使えるエフェクターが少なかったので、他のエフェクターを使用したほうが良いこともありました。

 

しかし、現在BOSSからリリースされているエフェクターは扱いやすいものも増えてきたので、最初に選ぶエフェクターはBOSS一択でOKです。

 

オーバードライブペダルのおすすめ

オーバードライブペダルはBOSSから沢山の種類がリリースされていますが、下記2つの中から選べば間違いありません。

 

BOSS - DS-1X

 

DS-1Xはオーバードライブからハイゲインディストーションまでカバーできるペダルです。

 

歪み系のエフェクターで迷ったら、間違いなくこれ1つで歪の音作りが完結します。

 

BOSS - GT-1

 

GT-1はマルチエフェクターとなっているため、YouTubeで弾いてみたをUPする場合や、家で作った音をスタジオで再現しやすいという特徴があります。

 

以前はFractalAudioJapanのAXE-FX2(38万円ちょっと)を使用していたのですが、いまはGT-1でも充分かなという感じです。

 

セイタ
GT-1はDS-1Xと比較して少し高く付きますが、使い勝手の良さと使用範囲の広さを考えるとGT-1のほうが個人的にはおすすめですね。

 

おまけ:クリーンブースターを使えば音作りレベルアップ

更に良い音を目指すとしたら、クリーンブースターを使うのがおすすめです。

 

クリーンブースターはエレキギターの音を太くしてくれる役割があるため、ONにするだけでギターの音に存在感が出ます。

 

おそらく、楽器店などでおすすめされるクリーンブースターは『XoticのEP-Booster』だと思いますが、EP-Boosterはやめておきましょう。

 

というのも、EP-Boosterを使用すると『音が太くなると同時にBASSも増幅される』ため、音作りそのものをガラッと調整し直さなければいけません。

 

そのため、クリーンブースターを購入する場合にはEP-Boosterではなく、『MXRのMicro AMP』を購入するようにしましょう。

 

バランス良く帯域を増幅してくれるため、クリーンブースター導入後でも最低限の調整で音を上質にすることが可能です。

 

MXR micro amp

 

エレキギターの音作りは周囲の音に合わせるのがベスト

エレキギターの音作りは周囲の音に合わせるのがベスト

 

ここまでの内容で、エレキギターで音作りをする時の基本とエフェクターについて知ることができました。

 

エレキギターの音作りが失敗する原因として、基本となる音作りであるアンプのセッティングが上手くいっていないことが挙げられます。

 

また、本記事で紹介したアンプのセッティングをすることで、宅録りでもスタジオに入っても『並』の音作りが出来るようになります。

 

そのため、あとはコピーする時に音源の音やバンドの音とバランスを考えつつ、エレキギターの音作りをするようにしましょう。

 

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セイタ

『ひとつ先のブログ情報』を発信するSEITALITYの管理人。ブログ月収41万円。専業アフィリエイター兼ブロガーとして活動しています。趣味はギター・ゲーム・ガジェット集め。最近はAPEX Legendsがブーム。愛用デバイスはG502 HEROとAPEX PRO TKL。

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