AFFINGER5(アフィンガー5)は初心者から上級者まで使える万能のWordPressテーマです。
しかし、機能が多いゆえにどの機能をつかって簡単に記事を作成したら良いか迷ってしまっていませんか?
本記事では、あなたが記事を作成するときの基準となる機能を作ってもらえるよう、AFFINGER5の基本となる機能を紹介します。
この記事から得られること
- AFFINGER5を使った記事作成の基準が作れます。
- 記事の作成時に使う機能に迷わなくなります。
AFFINGER5(アフィンガー5)の使い方!初心者でもすぐに使える機能解説!
大きく分けて、普段ぼくが使用している機能は下記の機能です。
セイタの基準となっている機能
- 文字装飾機能
- ボックス関連機能
- ボタン機能
- 会話ふきだし
- 画像枠機能
この機能群でまず困ることはありません。
とはいっても、この中のどの機能を使っていいかわからないと思うので、実際に使いつつ紹介していきたいと思います。
文字装飾機能
文字装飾は下記のものを使用します。
文字装飾機能
- 太字
- マーカー(細)
基本的にはこの2つの文字装飾機能で、OKです。
太字はこれで、マーカーはこのようになります。
太文字は単純に文字を太くする機能、マーカーは太文字+マーカーを引く機能です。
ぼくは以前までマーカーを使用していたのですが、今では太文字をメインに使用して記事を作成しています。
こちらの使い分けは好みとなるので、あなたの好きな方を選択すると良いでしょう。
ボックス関連機能
ボックス関連では主に下記の機能を使用しています。
ボックス関連機能
- グレー
- 引用風
- 見出し付きフリーボックス基本
- こんな方におすすめ(V)
ボックス機能は上記4点です。
グレーボックスは例文などを書く時に使用します。
引用風に関しては、Wikipediaから文章を引用したり、Googleのウェブマスター向けガイドラインの文章を引用するときなどに使用します。
見出し付きフリーボックス
ここまでにも書きましたが、箇条書きを使用する時に何についての箇条書きなのかを視覚的にわかりやすいように使用します。
こんな方におすすめ
- このボックスはリード文の後に使用します。
- 読者にどんな事がメリットとなるかを伝えるのに有効です。
これらのパーツは使い所によって良い効果を発揮してくれます。
それぞれのボックスの使用部分を文章で解説したので、ぜひ使ってみてください。
ボタン機能
ボタン機能に関しては、商品の公式ページに移動してもらう際に使用します。
ボタン機能の使いどころ
- 比較記事で両方の公式を貼る時
- ひとつの商品の公式を貼る時
- 通常のボタン
比較記事では、ボタンを横に2つ並べて使用すると読者に選択肢を与えることが出来るので、どちらかの公式ページに移動してもらえる可能性が高まります。
この貼り付け方を行なうには、『タグ→レイアウト→PCとTab左右50%』を使用して左右にそれぞれボタンを配置することで可能となります。
ひとつの商品を紹介して公式ページに移動してもらいたいときには、通常のボタン機能ではなく『MCボタン』を使用すると効果的です。
のように使用すると、通常のボタン機能と違って文章を付属させることが出来るので、読者に対しての訴求力を強めることが可能です。
通常のボタンはシンプルすぎる感じが否めないので、ぼくはメインで『詳しくはこちら(レッド)』をしようしています。
このように3種類のボタンを使い分けることによって、効果的に読者へアプローチすることが可能です。
会話ふきだし


会話ふきだしを右側に表示させるには『st-kaiwa2 r』このように半角スペースとrを追加することで反転可能です。
画像枠機能
画像枠は結構使えます。
画像によっては記事エリアの背景に同化して、どの部分が写真の区切りになっているのか分かりづらくなってしまうときがあります。
そのため、背景が白系の写真や画像を使用するときにはクイックメニューの『写真枠』を使用してあげると、写真に枠を付けられるようになるのでおすすめです。
この記事でも全てに写真枠を使用しています。
まだまだAFFINGER5の機能は沢山!
ざっとぼくがAFFINGER5で使用している機能を紹介しました。
今回は使用頻度が多いものを紹介しましたが、AFFINGER5の機能はまだまだ使えるものが沢山あります。
今回紹介した機能を最初は使ってみて、慣れてきたらあなたが好きだと思える機能を使用していくと、より記事が読者にとってわかりやすいものになるでしょう。
ぜひ頑張って記事の更新をして、ユーザーの役に立つ情報を発信し続けてください。
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