- アフィリエイト報酬が発生しない
- アフィリエイト広告の貼り方が分からない
- アフィリエイト広告を貼るときのテクニックを知りたい
こんな悩みを解決します。
こんにちは、セイタです。
アフィリエイトやブログで稼ごうと思ったら、アフィリエイト広告の貼り方を知る必要があります。
アフィリエイト広告を貼るタイミング等を間違えると、いつまでも収益が発生しないという状況が続いてしまうので注意です。
本記事を参考にアフィリエイト広告の貼り方を学んで、アフィリエイト収益を1日でも早く上げられるようにがんばりましょう。
本記事の内容
- アフィリエイト報酬を発生させるには
- アフィリエイト広告の貼り方
- アフィリエイト広告を貼るときのテクニック
本記事の信頼性
SEO・マーケティングを独学で学び、月に20万ほどブログで稼ぎながら生活しています。
アフィリエイト広告の貼り方と応用テクニックを教えます!【取りこぼし注意!!】
それでは、アフィリエイト広告の貼り方の基本から解説します。
アフィリエイト広告を貼り付ける前に
アフィリエイト広告を貼り付ける前に注意するべきポイントとしては、しっかりとHTMLコードをコピーすることです。
注意ポイント
間違ったコピーの仕方をしてしまった場合、報酬が発生しても報酬としてみなされない可能性も出てきてしまうので、十分に注意してください。
例としてASPのA8.netをサンプルにして解説したいと思います。
A8.netを例にした、アフィリエイト広告の取得方法
A8.netの上記画像を確認して分かる通り、HTMLコードのリンクが表示されていると思います。
クリックすると自動的に全選択されるASPもありますが、全てのASPがそうとは言えません。
そのため、HTMLコードをコピーするときには『Ctrl + A』で全選択してから、コピーするのがベストです。
全選択し終わったら右クリックでコピーするのでも良いし、『Ctrl + C』でコピーするのでもOKです。
最終的にしっかりとコピーされていれば大丈夫ななので、やりやすい方法をクセづければ問題ないでしょう。
アフィリエイト広告を貼り付けるときの基本
とりあえず、アフィリエイト広告のコピー方法が分かったところで、広告の貼り方について解説していきたいと思います。
基本的にアフィリエイト広告を貼り付けるときのポイントは、『買いたい!』と思ったタイミングで貼り付けることです。
ぼくの経験上、買いたいと読者が思うポイントはこちら。
- 『○○が出来る』と伝えた時
- デメリットポイントの解消方法を伝えた時
- 記事の最後
○○が出来ると伝えた時
例えば、キーワード検索をしてきた読者が問題を解決するために、商品がほしいと思っているとしましょう。
検索をしたときに、既に商品名をキーワードの中に含めている場合は、『その商品を購入することで、自分の悩みを解決出来るのか』ということを知りたがっています。
ポイント
商品を購入した結果、自分の悩みを解決できるということが分かれば商品の購入につながる可能性が高いのは分かりますよね。
そのタイミングでアフィリエイト広告を貼りましょう。
適当にアフィリエイト広告を貼り付けるよりも効果的です。
デメリットポイントの解消方法を伝えた時
なにか問題を解決したいと考えたときに、メリットとデメリット見て商品の購入判断をする人が多いと思います。
恐らく心理的には、一番人口が多いはず。
多くのブログ初心者はメリットとデメリットを伝えたあとに商品リンクを貼る。この方法がベストポイントだと思っている人が多いと思ます。
でも、実はもっと効果を高める方法があります。
ポイント
それは、その気持を後押しするためにデメリットの解決方法を先に伝えておくという方法です。
デメリットを伝えた段階では、読者の気持ちを考えると買うか買わないかを迷っている段階です。
そこで、デメリットの解決方法を伝えることで、デメリットがデメリットじゃなくなるので、購入をしない理由がなくなるという流れが完成します。
この方法はリアルな接客マーケティングでも使用する方法なので、上手に使って成約率を上げましょう。
記事の最後
言わずもがな、記事の最後ですね。
商品の知識をしっかりと頭の中に入れた段階で、購入しようかどうか考える人もいます。
ポイント
このようなタイプの人もキャッチする方法としては、記事の頭から最後までに色々とWebライティングをしていかなければいけません。
というのも、最終的なジャッジを下すのは記事を読んでくれた読者なので、最終的に購入してもいいかなと思うだけの内容を作っておかなければいけない訳なんですよね。
そのため、自分の渾身の記事を買いて、最後に背中の後押しをするための文章を添えることで、購入される率を少しでも高めることができます。
やってはいけないアフィリエイト広告の貼り方
アフィリエイト広告で貼ってはいけない貼り方があります。
続いて、そのアウトな方法について確認していきましょう。
バナー広告は使用しない
よくバナー広告を貼っているパターンがあると思うのですが、バナー広告を利用するのはあまりおすすめできません。
というのも、ASPのクリック率を見てみると、バナー広告よりもテキストリンクのほうがクリック率が高いんです。
また、バナー広告よりもテキストリンクのほうが、文中にアフィリエイト広告を貼り付けることが出来るメリットも有ります。
そのため、バナー広告はアドセンスにまかせて、アフィリエイト広告に関してはテキストリンクかボタンでアプローチするほうが間違い有りません。
至るところにアフィリエイト広告
これも良く見かけるのですが、事あるごとにアフィリエイト広告を貼り付けているパターンもあります。
注意ポイント
あまりに広告が多いと、情報を欲しがっている読者としては、邪魔なものでしかありません。
そのため、先程紹介した3パターンが活きてくるので、広告は無闇矢鱈に貼り付けないようにしましょう。
収益を出したいことが見透かされて、サイトのリピートユーザーも定着しづらくなってしまう危険性があります。注意しましょう。
過剰な表現をしたテキストリンクはご法度
収益をただ上げたいということであれば、過剰な表現をしてテキストリンクを貼り付けるのでもよいでしょう。
注意ポイント
しかし、購入をしたあとにその表記と違った部分があったり、あまりにも機能面等で差があった場合などにはトラブルになってしまう可能性が高いです。
何より、商品を購入した人からの信頼は最悪なものになってしまいます。
一人くらい信用を失うくらい大丈夫じゃない?と思うかもしれませんが、SNSの拡散力は驚異的です。
一気に拡散されるようなことがあれば、あなたのサイトは運営不可の状態になってしまうでしょう。
そのため、できないことは書かないというのが懸命です。
アフィリエイト広告は、貼るタイミングが命!
アフィリエイト広告の貼り付けるタイミングと、間違った貼り付け方法について解説しました。
ポイント
基本的に、アフィリエイト広告を貼り付けるタイミングとしては、『購入する勝ちがあるかもしれない』と読者が感じたタイミングです。
そのため、よくわからないところに広告を貼ったとしても、クリックされないことがほとんどです。
作成したブログ記事の文章の中で、ユーザーの気持ちがどのように変化しているかをしっかりと理解して広告を貼るようにしましょう。
ブログのユーザー目線に関しては、アフィリエイトはユーザー目線が何より大切【相手目線の思考が必須】をチェックしてみてください。