ゲーミングヘッドセットでAstro A50が話題に上がってるけど、本当に良いヘッドセットなの?実際に使ってみた感想とかを詳しく知りたい。
このような悩みを、実際に使用した感想や元楽器店スタッフとしての見解を含めて解決します。
ついに神ヘッドセットと定評のある、Astro A50を購入しました。
控えめに言ってこのヘッドセットは噂どおりの神ヘッドセット。ゲーム・日常の音楽鑑賞でも最高の音を体験できるデバイスです。
Astro A50を使ってみた感想
- 高級ヘッドホンに引けを取らない音質
- 装着したときのストレスがない
- 充電がスタンド置きで便利
- FortniteやAPEX Legens等のFPSゲームで足音察知が向上
- ヘッドセットを外してスピーカーを確認してしまうほどの臨場感
まだまだ書き足りませんが、Astro A50を購入してみて普段のゲームと音楽鑑賞が楽しくなりました。
それでは、Astro A50のスペックや使用感、デメリットについても触れつつレビューしていきます。
【Astro A50レビュー】初心者・玄人も満足の神ヘッドセットだった!
A50を制作している、ASTRO Gamingはロジクールのマルチブランド企業です。
ポイント
11年間プロのゲーマーやリーグ、自己ベストを目指している人たちにプログレードのデバイスを直接提供してきているメーカーになります。
今回初めて本格的なゲーミングヘッドセットとしてAstro A50を購入したのですが、ゲームだけでなく音楽も普通に満足できる音質で驚きました。
以前まではRegeMoudalのゲーミングヘッドセットを使っていたのですが、比較にならないレベルで音質も良いし快適さが向上。
Astro A50の口コミ・評判
ここでは、ぼく以外にAstro A50を所有している人の口コミや評判について確認してみましょう。
そういえば年末に自分が
めっちゃ推してPS4デビューした
リア友がいるんだけど、
気づいたらモニター買ってるし
ヘッドセットも自分よりいい
astroA50買っててヤバいww— こータソ (@ko_ta0427) May 7, 2020
Astroのヘッドセットいいですよ❗️
少し古いものだとA40、新型ならA50がオススメです🙋♀️
ミックスアンプも買うとかなりいい感じです⭕— まこ (@Maco_DbD) May 7, 2020
愛用のヘッドセット。Astro A50。
調べた中では
・PCとSwitch(又はPS4)の音を両方聴く
・無線で遅延なし
を実現出来る唯一のヘッドセットだと思います。マイクは今は使ってないけど、実は環境音が全然入らないなかなかの指向性の持ち主なのでゲーム向きだと思う。音質は勿論コンデンサーの方がいいけど pic.twitter.com/snjBZthrfj— なしはリッターが使いたい。(なしちゃん!) (@Nashi_4ksc) May 1, 2020
🌸ASTRO様ご提供レビュー製品🌸
今月は【A50 WIRELESS+BASE STATION】🎧✩
ワイヤレスヘッドセット!!
しかも置くだけで充電してくれます!デスク周りがかっこよくなるのはもちろん
つけた見た目もかっこいい…🥺💓ゲーム環境って本当に大事だもんね😭
#ASTRO公認サポーター@ASTROGaming pic.twitter.com/6LxtmMoAn3
— MIKI♡ (@miiichan1201) April 30, 2020
AstroA50の正面と後ろの接続部分です(ぺりぺりは残しておく派です笑)
APEXというFPSで主に活躍していますが、アーティストのライブ映像などでもその場にいるような臨場感が味わえます!
週に15時間〜20時間ほどゲームをプレイしていますが充電は3時間ほどで済みます🔋 pic.twitter.com/tTFAor7B7Z— KEY太 (@__KEYTA) April 28, 2020
ミックスアンプのイコライザー設定のお陰かastroA50の臨場感が凄い…
イヤークッションもフワフワ、側圧も強すぎずワイヤレスなのに軽い使って1時間だけど控えめに言って最高
— ban (@banjadesu) May 7, 2020
ついに買ってしまった、astroA50。
感想はイコライザイジれるのと指向性マイクが○。締付けが強いのが✕。イヤーパッドはRazerのがええなぁ。 pic.twitter.com/c4skkHmb7L— Ryotalon/サーダナ (@FoolishSadhana) May 2, 2020
10万貰えるって決まったからfilcoのリストレストとastroのA50買っちまったぜ!!! pic.twitter.com/Vb3BN0eOF8
— 鎗田一輝 (@4456yk) May 1, 2020
3年くらい使ってたastroのA40からA50に変えてみたんだけど、最高すぎる。ワイヤレスなだけでこんなに違うのか、音も最高🛰 pic.twitter.com/8m4HTP9bt7
— しゅーまい (@shumaidyk) April 29, 2020
astro A50がマジでいいヘッドセット。メガネしてても痛くならないし、ワイヤレスだから楽すぎる。値段が高いが、買う価値はあると思う。
— けん (@kn8475) April 27, 2020
Astro A50まじで便利でいいけど
置くとこちょっとずれるだけで充電できないの悲しい
もはやイヤーパット外して充電してる— ♔にゅうよくさん♔ (@City_of_NewYork) May 7, 2020
ASTRO A50 軽くてつけ心地良くて音も良くてワイヤレスでストレスにならないしいい感じ😘 pic.twitter.com/ax6CNZ81uE
— ユウコン/yknxX (@yukonxX) April 5, 2020
このように多くのユーザーが満足している様子が伺えます。
唯一購入の壁が高いところとしては値段の部分が大きいと思うのですが、ぼくも含めて間違いない買い物だったと感じている人が多いように感じますね。
Astro A50のスペック・特徴・注意点
それでは、Astro A50ワイヤレスヘッドセットとベースステーションのスペックについて確認してみましょう。
A50ワイヤレスヘッドセットのスペック
A50ワイヤレスヘッドセットのスペックは、こちらのようになっています。
A50ワイヤレスヘッドセット
主な仕様 | |
マイク | 単一指向性6.0mm、ボイスアイソレーション |
イヤーカップリング | オーバーイヤー |
ドライバー | 40mmネオジウムマグネット |
ワイヤレス | 最長9.0m |
技術仕様 | |
トランスデューサーの原理 | オープンエア |
周波数特性 | 20Hz~20,000Hz |
SPL特定 | 118db@1kHz |
物理的仕様 | |
重量 | 380g |
要件 | |
対応OS | Windows 10 Windows 8.1 Windows 8 Windows 7 Mac |
メーカー保証 | 2年間 |
表の中には書いていませんが、A50ワイヤレスヘッドセットのバッテリーは充電式リチウムイオンバッテリーが採用されていて、充電MAXの状態で15時間稼働させることが可能です。
そのため、充電を頻繁にする失敗がなく、長時間ゲームプレイをするときでも『充電しないといけないからゲームが出来ない』という状況になりません。
ポイント
また、マイクが単一指向性となっているため、周りの雑音を拾いづらくなっています。
単一指向性は、マイクの正面の音を捉えるという特徴があるため、キーボードのタイピング音等を拾わずにVCしている相手へ余計な音を伝えることが無くなるというメリットがあります。
『メカニカルキーボードで軸音が大きくて気になっているけど、タイピング感が好きだからどうしてもゲームで使用したい』という場合でも、相手にストレスを与えること無く、自分の環境を変えずにゲームプレイを楽しむことが可能です。
ベースステーションのスペック
続いてベースステーションのスペックは、こちらのようになっています。
ベースステーション
主な仕様 | |
電源 | USB Micro-B(USB 2.0対応) |
ワイヤレス | 最長9.0m |
入力および出力 | 光学パススルー、USB電源&サウンドカード、USB充電ポート、AUX入力/マイク出力(TRRS 3.5mm) |
技術仕様 | |
出力 | 5.0V、180mA |
物理的仕様 | |
重量 | 31g |
本体サイズ | 215.9mm/108mm/29.2mm |
要件 | |
対応OS | Windows 10 Windows 8.1 Windows 8 Windows 7 Mac |
ベースステーションは別製品である『MIXAMP』が内蔵されています。
A40まではヘッドセットとMIXAMPを別々に揃えなければいけませんでしたが、A50はMIXAMPが搭載されたベースステーションがセットになって付いてきます。
ただ、注意するべき点が2つあります。
1つ目は、A50ベースステーションは7.1chには対応していないため、多チャンネルの映画や動画鑑賞をする際に充分な表現を受けられません。
『ゲームのスキルアップ向上やストレスを緩和するために購入する』というのであれば問題有りませんが、映画・動画鑑賞を目的として購入するのであれば、思ったのと違う感は出てしまう可能性が高いので注意してください。
2つ目は、PCへの接続端子がUSB接続となっているため、Macと接続するためにはType-CをUSBに変換するコネクターが必要になります。
そのため、Macで使用することを想定している場合には注意が必要です。
Astro A50の付属品
Astro A50の付属品
- A50ワイヤレス ヘッドセット
- ベースステーション
- Micro USBケーブル(1.0m)
- 光学ケーブル(1.0m)
- 製品マニュアル
Astro A50の付属品は参考画像と上記の通りで、高性能なスペックとは裏腹に付属品はとてもシンプル。
マニュアルに関しては公式サイトよりダウンロードできるようになっているため、マニュアルの袋を空けたくないという場合は空けなくてもOKです。
また、イコライザー等を調整する『ASTRO Command Center』も公式サイトの同ページでダウンロードできるようになっているので、一緒にダウンロードするのを忘れないようにしておきましょう。
Astro A50の外観
ここでは、A50ヘッドセット本体とベースステーションの外観について確認していきましょう。
A50ワイヤレスヘッドセットの外観
A50ワイヤレスヘッドセットの外観はこんな感じですね。
ブラックを基調として、高級感溢れるデザインとなっています。
個人的にはヘッドセットの高さ調整をする部分にメモリが付いているのがお気に入りです。
今まで『SONY MDR-900ST』や『SENNHEISER HD 25-1 II』、『SHURE SRH440』などを使用してきましたが、視覚的に一番わかりやすく円柱状なので調整がしやすい。
また、イヤーの部分が手前に90度回転するようになっており、頭頂部のヘッドバンドも左右に動くようになっているため、ヘッドセットを装着したときのフィット感は素晴らしいですね。
ベースステーションの外観
ベースステーションの外観はA50ワイヤレスヘッドセットと同じく、マットな部分とクリアプラスチックの部分で分かれたデザインとなっています。
個人的には、ベースステーションのフロントに表示されているステータスランプが見やすいのが気に入っていて、表面よりも少し奥で光っている感じがカッコ良くて好きです。
底面には滑り止めのゴムが付いているので、A50ワイヤレスヘッドセットを充電しているときに安定した設置が可能になっています。
背面に関しては接続端子の上部に名称が書いているというシンプルな感じですね。
Astro A50の使用感
続いて、A50ワイヤレスヘッドセットの使用感について確認していきましょう。
A50ワイヤレスヘッドセットの使用感
A50ワイヤレスヘッドセットの使用感としては、こちら。
A50ワイヤレスヘッドセットの使用感
- 音質がびっくりするレベルで高音質
- 『Dolby Audioモード』を使用したときの臨場感がすごい
- マイクのON/OFFが上下するだけで良くて便利
- ゲームの足音察知が容易になった
- イコライザーがゲームごとに切り替えられて便利
こんな感じですね。
音質に関しては申し分なく、ゲームや音楽鑑賞を十分に楽しめます。
Dolby Audioモードに関しては、音楽を聴くときとFortniteをするときにはDolby AudioモードをONにして、APEX LegendsをプレイするときにはOFFにしています。
というのも、Fortniteは足音察知が命の分かれ目みたいなところがあるので、広範囲で察知できるようにON。APEX Legendsに関しては交戦時に漁夫られることが多いので、より繊細に音を察知できるようにOFFにしています。
Dolby Audioモードは実際に使用してみて、好みのモードでプレイしてみるのが良いですね。恐らく使用するかしないかは好みが分かれる部分だと思います。
また、A50ワイヤレスヘッドセットはゲームの音像がとてもリアルに聴こえるので、FPS初心者であればキル数や勝率が上がると思いますし、玄人であれば戦績を更に伸ばすことが可能になるでしょう。
Astro A50を使ってみて感じたメリット7つ
ここからはAstro A50を実際に使ってみて感じたメリットについて、紹介していきます。
主に感じたメリットはこちらです。
自由なメモ
- スタンドに置くだけで充電できる
- 『Dolby Audioモード』と『通常のモード』両方で音を楽しめる
- ワイヤレスでコードストレスがない
- プリセットイコライザーが3タイプ保存できる
- PCとPS4両方で使える
- 高額ヘッドホンに引けを取らない音質
- FortniteやAPEX Legendsで足音が丸わかり
Astro A50のメリット①:スタンドに置くだけで充電できる
1つ目は、『スタンドに置くだけで充電できる』ところです。
ワイヤレスヘッドセットというと、充電ケーブルをヘッドセット自体に挿して充電するのが常だったと思いますが、A50はスタンドに置くだけで充電ができるので、置き場所にも困らないしスタンド置きなので余計なコードも有りません。
そのため、デスクの上にベースステーションを置いておけば、充電もヘッドセットの置き場所も全て完結するので、省スペースで済むのが良いところですね。
Astro A50のメリット②:『Dolby Audioモード』と『通常のモード』両方で音を楽しめる
2つ目は、『Dolby Audioモード』と『通常のモード』両方で音を楽しめることです。
ぼくは比較的『Dolby Audioモード』を使用することが多いのですが、通常モードは繊細な音を聞き分けるのに使用できるので、2通りのモードでベストなリスニング状態を選んでいます。
音楽鑑賞のときには『Dolby Audioモード』で音の広がりを楽しんだり、ゲームで繊細な音を聞き分けたい場合には通常モードで使用したりと、その状況にあったモードが選べるのは嬉しいポイントでした。
Astro A50のメリット③:ワイヤレスでコードストレスがない
3つ目は、『ワイヤレスでコードストレスがない』ことですね。
例えばキーボードの前や横、PCがデスクの下にあった場合は必然的にコードが接続機器に流れていくと思いますが、なにかしらパソコン作業をしているときに邪魔だったりしますよね。
このちょっとしたストレスがワイヤレスによって改善されたので、ゲームやパソコン作業により集中できるようになりました。
と思われるかもしれませんが、元楽器店スタッフとしての経験やミックス・マスタリングをした事がある経験からの見解は、全くそんなことが無いという印象です。
そのため、音質や定位に関しての不安は考えずに、安心して使用していただいて差し支えないと思います。
Astro A50のメリット④:プリセットイコライザーが3タイプ保存できる
4つ目は『プリセットイコライザーが3タイプ保存できる』ことです。
先ほど少し触れましたが、ぼくは『Fortnite用』・『APEX Legends用』・『音楽用』で分けてプリセット保存しています。
ポイント
A50のイヤーカップ側面についているボタンを押すだけで簡単にプリセット切り替えができるので、わざわざ専用ソフトを起動しなくても良いのが便利ですね。
また、現在のリスニング状況はベースステーションの液晶に表示されているため、目の届く部分に置いておくことでプリセットやリスニング状況に間違いがないかどうかチェックすることも出来ます。
Astro A50のメリット⑤:PCとPS4両方で使える
5つ目は『PCとPS4両方で使える』ことです。
最近のPS4は、ほぼパソコンのようなデバイスになりつつ有り、ゲームもさることながらYouTubeや映画鑑賞などもできますよね。
また、Fottniteを始めとしたFPSゲームはパソコンとPS4でリリースされることが多くなってきているので、A50をPCとPS4両方で使用できるのは嬉しいところです。
『PUBGやAPEX Legendsはパソコンでやっているけど、FortniteはPS4でプレイしている』という環境でも両方カバーできるヘッドセットなので、別のヘッドセットを用意しなければいけないということもなく、A50でリスニング環境を完結させることが可能です。
Astro A50のメリット⑥:高額ヘッドホンに引けを取らない音質
6つ目は『高額ヘッドホンに引けを取らない音質』です。
A50の音質は今まで音楽に携わることが多かった経験からすると、かなり良い音質のヘッドセットだと感じています。
というのも、ゲーミングヘッドセットというと『ゲームをするためのヘッドセット』と感じると思いますが、A50はその枠を超えているといっても過言ではないからです。
そのため、下手に安いゲーミングスピーカーを購入して荒い音像で音を聴くよりも、A50を使用して音を聴いたほうがゲームを楽しめますし、音楽やYouTubeも楽しめます。
Astro A50のメリット⑦:FortniteやAPEX Legendsで足音が丸わかり
最後7つ目は『FortniteやAPEX Legendsで足音が丸わかり』になりました。
ゲーミングヘッドセットとして1番重要な部分になってくると思いますが、A50を使用したことで索敵能力や音の位置を見極めやすくなりましたね。
というのも、A50はイコライザー調整ができるというだけでなく、可聴周波数の範囲が20Hz~20,000Hzとなっているからだと思っています。
ポイント
人間が聞き分けられる周波数特性は20Hz~20,000Hzと言われていますが、A50はその可聴範囲を全て再生可能となっています。
そのため、A50は足音や銃声、物音などゲーム内で再生される音を全て聞き取ることができるので、ゲーミングヘッドセットを使う理由として最重要事項である『生死を分ける細かい音』が察知しやすくなっています。
この周波数特性によってゲーム中に命を救われることが多かったので、A50を購入してよかったと思ってますし、信頼をおけるヘッドセットとなりました。
Astro A50を使ってみて感じたデメリット3つ
次にAstro A50を実際に使ってみて感じたデメリットについて、紹介していきます。
主に感じたデメリットはこちらです。
自由なメモ
- 光沢プラスチック素材の部分の手垢が気になる
- 重量がちょっと重たく感じる時がある
- 充電する時にちょっとしたコツが必要
Astro A50のデメリット①:光沢プラスチック素材の部分の手垢が気になる
1つ目は『光沢プラスチック素材の部分の手垢が気になる』です。
素材上仕方ない部分になるのですが、光沢プラスチックの部分の手垢が多少なりとも気になってしまうのがデメリットですね。
デザインとしてはとても好きなのですが、定期的に拭いてあげないとせっかくの高級感が台無しに。
Astro A50のデメリット②:重量がちょっと重たく感じる時がある
2つ目は『重量がちょっと重たく感じる時がある』です。
A50は重量が380gあるのですが、分かりやすい例を出すと350mlの缶ビールと同じくらいの重量が頭に乗っているとイメージしてもらえると分かりやすいと思います。
想像すると少し重ために感じてしまうかも知れませんが、A50の頭頂部分のクッションが重量を感じさせないように工夫された作りになっているため、休憩無しで6時間ゲームをしたりするシチュエーション以外では気にならないはずです。
Astro A50のデメリット③:充電する時にちょっとしたコツが必要
最後3つ目は『充電する時にちょっとしたコツが必要』です。
ベースステーションに置くだけで充電できるのは便利なのですが、充電するときには少しコツが必要になります。
というのも、ベースステーションの電極とA50ヘッドセットの受けを接触させなければ充電されない仕組みとなっているため、ただ置いただけだと充電されないんです。
そのため、充電するときにベースステーションへA50ヘッドセットを載せたら、ヘッドバンドを軽くベースステーション側に押してあげると、しっかりとハマって充電されます。
充電されているかどうかは、フロントのステータスランプで確認できるため、充電する際には併せて確認するようにすれば尚Goodです。
Astro A50はゲームと音楽をカバーする万能な神ヘッドセット!
ここまでの内容を読んでいただければ、Astro A50のメリットやデメリット、使用感やスペックについて知ることが出来たと思います。
そのため、他の製品と比較すると少々値段が張りますが、その値段を上回る体験を提供してくれるのは間違いありません。
ゲームを最大限に楽しむための秘訣は『勝つこと・楽しいこと・レベルアップすること』だと思うので、更にゲーミングライフを楽しむためにもAstro A50を手にとって見てはいかがでしょうか。