こんな悩みを解決する記事になっています。
ぼくはブロガーで最近スタバを利用してブログの下書きを書くようになったのですが、生産性が爆上がりしました。
めっちゃ生産しました・・・(疲労感やばい)
4時間で12000文字かな。
1時間当たり3000文字だから、それなりのボリューム感。
ある程度PV狙えそうなテーマが1つなので、Up後のPV期待値が高いです🙌
— セイタ@フリーランス修行中 (@seita_blog) 2019年7月20日
めっちゃ生産しました・・・(疲労感やばい)
4時間で12000文字かな。
1時間当たり3000文字だから、それなりのボリューム感。
ある程度PV狙えそうなテーマが1つなので、Up後のPV期待値が高いです。
そこで、今回はぼくが生産性を上げるために気をつけているポイントについて紹介したいと思います。
難しい事全くなしで誰でもできる方法なので、すでにスタバを利用してて『生産性がなかなか上がっている感じがしない』という人もぜひ参考にしてみてください。
スタバ作業の生産性アップの方法と注意するべき点【生産効率UP】
スタバ作業での生産性を上げる方法は簡単で『時間制限を設ける』です。
簡単な事ですが、意外とできている人は少ないはず。
方法論としては、こちらの3つがポイントとなってきます。
- 生産性は間違いなく上がる【条件あり】
- 長時間での作業はモラル的にもおすすめできない
- スタバを利用するタイミングを考えて入店する
それでは順番に確認してみましょう。
生産性は間違いなく上がる【条件あり】
生産性は『時間制限を設ける』ことによって間違いなく上がります。
なぜかというと、当日作業の目標なしで入店しても、スマホでSNSを確認したりすることによって集中力が持続せず、結果的に生産性が落ちてしまうという状況になる可能性が高いからです。
そのため、定めた時間内に目標の生産ノルマに向けて作業するほうが、生産性は間違いなく上がるでしょう。
長時間での作業はモラル的にもおすすめできない
『時間設定を設ける』ということに付随した内容になってきますが、長時間での作業は生産性的にも、モラル的にもおすすめできません。
ぼくの居住地のように過疎っている地域の店舗であれば、ある程度融通が利く部分もあると思いますが、中心地で活動している人たちはそうもいかないはずです。
風の噂では、中心地のスタバで『ここはパソコンを開いて勉強する場所じゃない!』と一喝された人がいるとかなんとか。
そのようなトラブルを避けるためにも、長時間の作業は回避して、短い時間でコンスタントに生産できるように心がけましょう。
※ちなみにスタバは『サードプレイス』というコンセプトを掲げているので、パソコン作業をする場所ではないという主張は通らないのでビビらなくても大丈夫です。
スタバを利用するタイミングを考えて入店する
これは少し難しい人もいるかもしれないのですが、ぼくは夜勤で本業をしているため、基本的に開店から1時間以内に入店するようにしています。
というのも、開店時間間もないタイミングで入店することによって人が少ない環境下での作業が可能となるのと、自分の落ち着く席に座ることができるので集中力が上昇します。
平日の早朝なんかに入店すると人が全然いない店舗もあると思うので、開店直後はおすすめです。
早朝入店が難しい場合はどうしたら良いか
早朝入店が難しいという人が大半だと思うので、解決策もあわせて紹介しておきます。
ポイントとしては、平日の夕方18:00ころはどうしても人が多くなりがちですが、取り合えず入店して人が帰宅していくタイミングを待ちます。
人が少なくなってきたタイミングで席移動をすることで集中しやすいポジションを獲得できるようになると思うので、そのタイミングを狙えば早朝入店の最初に来る効果が後になるだけなので、順序が逆になる感じです。
そのタイミングになってから本格的に作業をするというのは遅いので、なるべく作業をする下準備や先に済ませておける簡単な作業を終わらせておくというのも一つの方法になってくると思います。
スタバ作業を行う際の気を付けておきたい注意点
それでは、いくつかスタバ作業をする際の注意となるポイントについても解説していこうと思います。
主なポイントはこちらの3つです。
- 自分の城でない事は自覚しておこう
- 集中するために、他のデバイスは視野に入れない
- 生産性を高めるために来たという意識を忘れない
自分の城でない事は自覚しておこう
当然ながら、スタバはサードプレイスというコンセプトを掲げていながらも『出先です』
たまに大きく荷物を広げて作業をしている人もいますが、なるべくコンパクトにするように心がけた方がモラル的にも良いでしょう。
ぼくは、いまだに周りの視線というのは気になるので、ミニマルな状況で作業をしています。
作業効率的にも散らかっている状況よりも、物が少ない状況で作業をした方が視界に無駄な情報が入ってこないので、作業の集中力が阻害されないというメリットもあります。
生産性を高めるためにも、なるべく身の回りはコンパクトにして作業を行うのが吉ですね
集中するために、他のデバイスは視野に入れない
これめっちゃ重要です。
スマホのディスプレイは下向きにして、できれば機内モードにしましょう。
SNSを利用していると通知などが頻繁に発生しますし、Gmailなどのアプリを導入しているとメールが来るたびに通知が入ります。
通知が来るたびに集中力が阻害される原因となるので、連絡手段として通信は切りたくないという場合はそのままでも良いですが、ディスプレイが視界に入らないようにするかカバンの中に入れておきましょう。
生産性を高めるために来たという意識を忘れない
これは、本来の目的を忘れないという意味で重要になってきます。
コーヒーやケーキといった誘惑がありますが、基本的には自宅で集中できないから違う環境で作業をして、生産性を高めるという目標があったはず。
その目標を失うと、生産性が上がるどころか低下してしまう可能性の方が高まるため、当初の目的を忘れずに生産パフォーマンスを低下させないように注意しましょう。
スタバは貴重なサードプレイスだからこそ、有効かつモラルを持って活用すべき
ブログを書く人、勉強をする人、仕事をする人。
それぞれ目的を持って使用している人が大半だと思います。
自分にとって貴重な場所であるからこそ、生産性を高めるトリガーとして有効活用すること。
そして、よく利用するからこそモラルを持って利用するべきではないでしょうか。
マナー等を守ってしっかりと利用することで、作業場として使用している独特な背徳感的なものも段々無くなってくると思います。
モラルと目的性を心がけることこそが生産性を爆上げさせるためのポイントです。