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ブログで絵文字は使わないべき?【起こりうるリスクもあわせて解説】

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セイタ

ブログ・ゲーム・ガジェットが好きな30歳。普段は営業の仕事をしながらブログを書いたり、トレンドになっているゲームを楽しんでいます。ブログ開始(27歳)→独立(28歳)→コロナで再就職(29歳)→複業ライフ満喫中。ゲーミングデバイスレビューやお仕事の依頼はメールアイコンへ。

ブログで絵文字は使わないべき?【起こりうるリスクもあわせて解説】

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あなた
ブログで絵文字を使っている人が居るけど、使っても大丈夫なのかな...。もし大丈夫なら使ってみたいんだけど...。

 

上記の悩みを解決します。

 

本記事の内容

ブログで絵文字は使わないべき?【起こりうるリスクもあわせて解説】

ブログで絵文字を使う時に考えるべきリスク

ブログで絵文字を使うのはリスクが伴うので辞めましょう

 

セイタ
こんにちは、セイタ(@seita_blog)です!

 

ブログを運営していると、絵文字を使って感情表現をしたいと思うことってありますよね。

 

しかし、絵文字を使うことで色々とリスクが伴ってくるのを知っていますか?

 

そこで、今回はWordPressブログで絵文字を使うリスクについて解説します。

 

本記事を参考にすることで、絵文字を使うべきではない理由をチェック出来ます。ぜひ最後までご覧ください。

 

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ブログで絵文字は使わないべき?【起こりうるリスクもあわせて解説】

ブログで絵文字は使わないべき?【起こりうるリスクもあわせて解説】

 

結論からお伝えすると、ブログで絵文字は使うべきでは無いですね。

 

絵文字と顔文字の違い

絵文字と顔文字の違い

 

絵文字と顔文字の違いは、上の画像をご覧ください。

 

顔文字は記号で顔を表現していますが、絵文字は『文字コード』によって表示される仕組みとなっています。

 

例えば、パソコンやスマホなどのデバイスが異なっていたとしても、文字コードを識別することでデバイスに合った絵文字が表示される仕組みとなっています。

 

ざっくり解説すると

 

絵文字:デバイスごとに文字コードの変換が必要

顔文字:共通記号によってどんなデバイスでも同じく表示される

 

こんな感じで認識しておけばOKです。

 

ブログで絵文字を使う時に考えるべきリスク

ブログで絵文字を使う時に考えるべきリスク

 

次に本題である、ブログで絵文字を使う時のリスクについて解説します。

 

主にブログで絵文字を使う時のリスクは下記です。

 

ブログで絵文字を使う時のリスク

  • 文字化けする可能性がある
  • SEOに悪影響を与える可能性がある
  • 表示するデバイスによって表示が異なる

 

文字化けする可能性がある

1つ目は、文字化けする可能性があることです。

 

先ほど、絵文字はデバイスごとに文字コードの変換が必要と解説しました。

 

もし文字コードが上手く変換されなかった場合には、文字化けしたり表示されなかったりする危険性があります。

 

すると、ブログを読んでいるユーザーに少なからずストレスを与えてしまうため、絵文字の使用は控えたほうが無難です。

 

セイタ
シンプルにブログの整備が整っていないという印象を与えてしまいます。

 

SEOに悪影響を与える可能性がある

2つ目にSEOに悪影響を与える可能性があるという点です。

 

SEOと言っても色々ありますが、ここでは読み込み速度と離脱について挙げたいと思います。

 

例えば、メディア系のサイトや実績のあるブログを読んだら分かるのですが、絵文字を使用しているケースは稀です。

 

大半の検索ユーザーはブログやサイトで絵文字が使われている状態を見慣れていないため、見づらいという印象を抱いてしまう可能性が高いです。

 

するとどうなるかというと、離脱率が高まりSEOに悪影響を与えてしまうことになります。

 

また、絵文字は表示するために読み込みが必要になるので、読み込み速度が遅くなる恐れもあり、これもまた離脱に繋がりますよね。

 

そのため、必ずとは言えませんが、少なからずSEOに悪影響を及ぼす可能性があるのは否めないので、絵文字の避けたほうがよいでしょう。

 

Twitterの引用については?

恐らく、Twitterの引用について頭をよぎった人向けにも解説しておきます。

 

ツイートの引用に関しては実例を表現したり、口コミを表現するのに使い勝手の良いアイテムですよね。

 

実際に多くのブログで引用ツイートを使っているケースは少なくありません。

 

そのため、SEO効果としては悪影響よりも好影響になる割合が多くなると考えています。

 

しかし、対策は最低限しておきたいので、万が一文字化けした時の対策として下の画像のように対策をしておきましょう。

 

ブログでツイートを引用した時の図

 

手順としては簡単で、引用ツイートの文章の中から抜き出したい部分を選択して『Ctrl + C or Command + C』でコピー。

 

コピーしたら『Shift + Ctrl + V or Shift + Command + V』で本文中に貼り付け。最後にグレーのボックスで囲めばOKです。

 

表示するデバイスによって表示が異なる

3つ目は、表示するデバイスによって表示が異なる点ですね。

 

例えば、iPhoneで表示されている絵文字はAndroidで同じく表示されません。

 

表現されている顔の表情や記号は同じものの、イラストのテイストが異なるため、思った通りに表示されていない可能性があります。

 

そのことでトラブルになることは無いと思いますが、文章も含めてブログは伝え方をシビアに考える必要があるので、先ほどのTwitterを引用するケース以外は使わないようにしましょう。

 

ブログで絵文字を使うのはリスクが伴うので辞めましょう

ブログで絵文字を使うのはリスクが伴うので辞めましょう

 

今回解説したとおりで、ブログで絵文字を使うのは現実的ではありません。

 

ただ、ツイートの引用は例外として考えて、万が一の文字化け対策さえしておいたら問題ないです。

 

ちなみに、顔文字も使っても良いかというと、少ないほうが良いでしょう。

 

というのも、趣味ブログであれば良いと思いますが、収益化を目指しているのであれば説得力のある文章の妨げになってしまう可能性があるからです。

 

そのため、絵文字も顔文字も、あなたのブログのテイストに合わせて判断をしつつ使用するようにしましょう。

 

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