こんな悩みを解決します。
こんにちは、NHPセイタです。
ジャンプマスターは誰でも降り方を知っていれば敵と被らず降下することが可能です。
ジャンプマスターを攻略することができればランクマッチで敵と被ることを防ぐこともでき、カジュアルで激戦区に強制的に降りることを防ぐことができます。
そこで、今回はジャンプマスターの選定基準から回避方法。そして、ジャンプマスターを攻略するための3ステップについて解説します。
\ 最強のゲーミングヘッドセット /
人気記事【Astro A50レビュー】初心者・玄人も満足の神ヘッドセットだった!
続きを見る
ジャンプマスター選定の基準について
それでは、最初にジャンプマスターの選定基準について解説します。
レジェンド選択画面で3番目
1つ目は、レジェンド選択画面で3番目に位置されている場合です。
例えば、レジェンド選択画面で同じPTになったメンバーが全員使いたいレジェンドを選択できている場合、レジェンドを選択せずに放置していることが多い。
そういう状況だった場合、3番目にレジェンド選択に位置しているプレイヤーがジャンプマスターになります。
レジェンド選択画面でレジェンドを選択する
2つ目は、レジェンド選択画面でレジェンドを選択した場合です。
どういうことかと言うと、使いたいレジェンドを他のプレイヤーに取られてしまった場合、レジェンド選択をしますよね。
そのため、他のプレイヤーにレジェンドを取られてしまった場合は、ジャンプマスターになる可能性が高いということを覚えておきましょう。
とはいえ、自分が2番目にレジェンド選択をして、最後のプレイヤーもレジェンド選択をした場合は、あなたがジャンプマスターになることは無いのでご安心を。
ジャンプマスターを回避する方法
次にジャンプマスターを回避するための方法について解説します。
降下前に譲渡ボタンを押す
ジャンプマスターになったとしても、降下前に譲渡ボタンを押すことで回避することができます。
しかし、ジャンプマスターを譲渡するときには注意が必要です。
その注意するポイントとしては、ジャンプ前にカウントダウンが始まると思いますが、そのカウントダウン内に譲渡すること。
カジュアルであればシビアになる必要はありませんが、ランクマッチだった場合は降下開始1秒後に直下族がどの方向に降りるのかチェックをする必要があるため、降下前に必ず渡すようにしましょう。
ジャンプマスター攻略法は簡単
最後にジャンプマスターの攻略方法について解説します。
とはいえ、3つの手順を守るだけでOKなので、数回こなせば誰でもマスター可能です。
降下時に後ろを向く
最初にジャンプするまでは、後ろを向くようにしましょう。
なぜかと言うと、降下前に後ろをチェックすることで敵がどちらの方向に降りているのかチェックすることができるからです。
いろんな人のAPEX配信などをみていると、ランクマッチでも後ろを向かずに降下して、敵と被り初動落ちするというシーンを何回も見てきました。
そのため、故意に敵と被せたいとき以外には後ろを向いて降下するようにしましょう。
敵が降りていっていない方向に向かって降りる
次に敵が降りて行っていない方向に向かって降りることです。
カジュアルマッチの時は戦闘訓練のようなものなので、あえて敵と被せることもありますが、ランクマッチで敵と被せる行為はご法度です。
例えば、ランクマッチで敵と被せて初動キルをワンチャン狙うプレイヤーがいますが、ランクマッチで運要素に頼る行動を取ってはいけません。
そのため、あなたがジャンプマスターになった時には、敵が降りて行っていない方向に向かって降りるようにしましょう。
周囲をチェックしながら降下する
最後に周囲をチェックしながら降下するということです。
ジャンプマスターになって降下している時に、降下視点をホールドするボタンが表示されていると思います。
ホールドボタンを押し続けることで、方向視点を変更することなく降下することが可能です。
この視点を固定して降りている間に視点移動ができるため、周囲に敵が被せてきていないかチェックすることができます。
そのため、敵が降りていない方向に降りたと安心せず、降下後も敵が方向転換する可能性は十分あり得るため、必ず降下後も周囲の状況をチェックしつつ降りるようにしましょう。
ジャンプマスターはAPEX Legendsにおいて習得必須です
今回はジャンプマスターの選定基準や回避方法、ジャンプマスターの攻略法について解説しました。
ジャンプマスターを担う上で重要なのは、敵と被らず物資を初動でしっかりと手に入れることができる場所に降下することです。
もし、長距離まで飛びたいという場合は、常に130km以上の降下速度を保つように水平に降下していけば遠くに降下することも可能です。
是非、本記事の内容を参考にしつつジャンプマスターを別のプレイヤーに譲りたくないレベルになるまで、ジャンプマスターの腕を磨いて見てください。