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【APEX】激戦区に降りる理由と降りられてしまったときの対策方法

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セイタ

ブログ・ゲーム・ガジェットが好きな30歳。普段は営業の仕事をしながらブログを書いたり、トレンドになっているゲームを楽しんでいます。ブログ開始(27歳)→独立(28歳)→コロナで再就職(29歳)→複業ライフ満喫中。ゲーミングデバイスレビューやお仕事の依頼はメールアイコンへ。

 

あなた
野良でカジュアルをやったり、ランクをやったるするときに激戦区に降りる人って何なの?!

 

今回はAPEXで激戦区に降りる野良の心理や目的について触れていきます。

 

初動死することが多い激戦区降りを嫌う人が多いと思いますが、なぜそんな中フラグメントなどに降りる人がいるのか。

 

本記事にて、野良や自分の経験を含めて激戦区降りをする野良の心理について解説していきます。

 

野良が激戦区に降りる理由3つ

野良が激戦区に降りる理由3つ

 

野良が激戦区に降りる理由としては3つあります。

 

野良が激戦区に降りる理由3つ

  • 戦闘に慣れるために激戦区に降りる

  • ハンマーや爪痕バッジなどを狙っている

  • 完全なるエンジョイ勢



ひとつずつ見ていきましょう。

 

戦闘に慣れるために激戦区に降りる

主にカジュアルで激戦区降りする理由としては、すぐ戦闘を開始するためです。

 

主に初心者や中級者に多く、まだ戦闘に慣れていない場合は激戦区に降りるのが成長しやすいと考えているプレイヤーに多い行動パターンとなっています。

 

しかし、戦闘に慣れるといってもアーマーをはじめ武器も揃っていない状況で戦闘をするのは、本当の意味で”慣れる”とは言えません。

 

実際に1試合で生き残って後半になっていけばいくにつれて、アーマーや武器が揃ってきている状態になるため、同じシチュエーションでの戦闘にはならないからです。

 

セイタ
分かりやすく言うと、初動被りの戦闘訓練にはなるが、後半の戦闘訓練はまた別の問題ということ。

 

そのため、本記事を読んだあなたが激戦区降り好きであれば、いま行っている行動は本来手に入れたい強さを手に入れるのには間違った行動かもしれません。

 

ハンマーや爪痕バッジなどを狙っている

次にハンマーや爪痕バッジを狙っている場合です。

 

正直ハンマーバッジに関しては激戦区降りしなくても、縦ハン(3,000ハンマー)くらいなら十分とれます。

 

現に激戦区に降りない状態で4,115ダメージを稼いだ経験があるので、ハンマーが欲しい人は激戦区の隣町とかに降りてダメージ稼ぎするのがお勧めです。

 

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しかし、爪痕を取るという目的がある場合は別問題です。

 

ハンマーを取るという目的に関しては激戦区に降りる必要はありませんが、爪痕を取る場合には激戦区に降りて同じような考えを持ったプレイヤーを殲滅する必要があります。

 

良くストリーマーが激戦区に降りて爪痕ダブハンを取っているのは、爪痕を取る過程でダブハンが取れたという状況なので、あくまで優先順位としては爪痕が優勢です。

 

そのため、中には即死する人も即抜けする人もいますが、フラグメントなどの激戦区を制する野良とマッチングした場合は立ち回りを学ぶ良い機会になるので、強い味方の動きを参考にしましょう。

 

完全なるエンジョイ勢

次は完全なるエンジョイ勢です。もうこれは説明することもなく『脳死組』。

 

セイタ
APEXをするうえで考えてプレイすることを放棄した人も中にはいます。

 

とりあえず、戦闘をして勝てたらラッキー。負けたら次の試合へ。といった感じで、勝つという目的やバッジを取るという目的がないというパターン。

 

正直このレベルになると、そもそも戦闘で打ち合いができて時間つぶしができればOKレベルなので、外れを引いたと思って自分の気持ちを次のマッチに向けたほうが精神衛生上楽です。

 

激戦区に降りられてしまったときの対策方法

激戦区に降りられてしまったときの対策方法

 

それでは、次に激戦区に降りられてしまった時の解決方法について紹介していきます。

 

意外と激戦区降りに対しての解決策は簡単なので、このあと解説する内容をチェックしつつ対策を自分の中に落とし込んでいきましょう。

 

敵の位置を把握して被らないように降りる

まずは、敵の位置を把握して被らないように降りましょう。

 

例えば、激戦区に降りられてしまった場合でも周囲を見ることはできますよね。

 

セイタ
カジュアルであれば同じ位置に降りても大丈夫ですが、ランクとなればそうはいきません。

 

正直、激戦区に降りられてしまったことによって死ぬ可能性というのは高まっていますが、少しでも生存する確率を高めることは可能です。

 

そのため、なるべく味方の近くに降りつつ、漁るところを被らせないようにして先頭に挑むようにしましょう。

 

セイタ
僕は味方が降りたところに3PT以上降りている場合は、遠慮なしに見捨てています←

 

初動で戦える武器が無かったら別の集落へ移動する

次に味方と離れたところに降下して、武器が無かった場合の対策方法としては別の集落へ移動するのがおすすめです。

 

この際、味方にも移動することを伝えるために移動先の集落へピンを差すようにすることも大切です。(差したところで言うことを聞かない野良も沢山いますが...。)

 

もし、ピンを差した場所に一緒に来てくれない場合は、故意に激戦区に降りているパターンである可能性が高いと考えられます。

 

そういった場合は、味方のことを気にせずに自分が漁る時間を優先してください。

 

その間に味方が生き残っている場合は、本当に強さが身についている人です。そうでなかった場合は、脳死パターンなので暴言等を吐いてくるプレイヤーもいますが気にせずソロで戦闘能力を高める訓練をしていきましょう。

 

インファイト訓練として割り切って戦闘する

最後はインファイト訓練として割り切って戦闘を行うです。

 

激戦区に降りて周りの集落にもPTが降りている場合には、物資を拾いに行っても犬死する可能性のほうが高くなります。

 

その場合は、インファイト訓練として割り切って自分が出せる全力を出して戦闘に参加しましょう。

 

セイタ
カジュアルの場合は死んでも失うものは無いので、気軽に参加できますしね。

 

ただ、ランクの場合は死んでしまうと失うものが大きいこともあるので、初動死する道を選んでも良いですが味方を見捨てて自分のポイントを優先するほうが賢い選択だと僕は思います。

 

激戦区降りは悪ではないけど、即死する人が多い

激戦区降りは悪ではないけど、即死する人が多い

 

今回は激戦区に降りる理由とプレイヤー心理についてと、故意ではない激戦区降りをされてしまった場合の対処方法について紹介しました。

 

僕も約1年ほどAPEXをやっていますが、無新で激戦区に降りるプレイヤーは後を絶ちません(きっとストリーマーの配信や動画を見て影響されすぎていることが原因だと推測しています)。

 

かなり前のものになりますが『戦闘能力を上げるためには激戦区に降りて戦闘訓練を積むのが早い』という動画が出たことによる影響も大きいと思います。

 

賢い選択をするのであれば、あなたの目的に合わせて激戦区に同行するか、避けて自分の都合を優先するか考えて行動するのがベストです。

 

カジュアルでもランクでも激戦区に降りてラッキーキルを狙っている時点で、賢いプレイヤーではないと判断できるため生き残ったとしても振り回される可能性が高くなります。

 

そのため、野良でAPEXをする際には自分が一番損をしない選択を選びつつ、目標を達成できるルートを選びながら楽しむようにしましょう。

 

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