こんな悩みをお持ちの方は、ぜひご覧ください。
こんにちは、NHPのセイタです。
APEX Legendsにおいて、腰撃ちでダメージを与えるのは必須スキルになります。
ただ、使う場面を間違うと逆に倒されやすくなってしまう原因にもなりかねません。
そこで、今回は腰撃ちでダメージを与える方法や腰撃ちをする場面についての解説をしていきます。
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腰撃ちの重要性と使う場面について
腰撃ちは最後の1vs1になったときに、勝利を勝ち取るために必要なスキルです。
腰撃ちの重要性について
シンプルに想像していただければ分かるかと思うのですが、相手がSMGで自分はAR。相手が腰撃ちで弾を避けながら撃ってくるのと、ARでエイムしながら撃つのでは勝率が大きく変わってきます。
なぜなら、敵はあなたの攻撃を避けながら攻撃してくるのに対して、あなたはほぼ全弾を受けることになるからです。
ということは、必然的に自分の被弾率が高くなるので、撃ち負けるということが多くなります。
そのため、腰撃ちは撃ち勝つための必須スキルとなっており、習得することで勝率が大きく変わってきます。
超近距離で敵と戦う場面で腰撃ちが有効
では、腰撃ちを使う場面についてですが、一言で言って超近距離です。
画像の距離でいうと5mくらい。中距離で腰撃ちを使っても意味がないので、フラグメントなどの建物内で戦闘をしているときに使うと良いと思います。
1vs1で戦うときに腰撃ちが有効
1vs1で戦うときにも腰撃ちが有効です。
これも中距離での戦闘ではなく至近距離の戦闘で使っていきましょう。
例えば、味方のカバーをしている状況で激ロー状態だったとします。
追いかけていった相手がマスティフを持っていると、ADSで戦おうとした場合やられる可能性があります。
そのため、可能な限り被弾を抑えられる腰撃ちを使って、素早く敵を殲滅するのがベストです。
APEXで腰撃ちの練習をする方法
APEXで腰撃ちの練習をするのは、シンプルに射撃訓練場とカジュアルに行けばOKです。
射撃訓練場での練習方法
みなさんお馴染みの射撃訓練場です。
射撃訓練場では、ノックダウンすることなく自分のペースで射撃練習ができるので、1日10分ほどは必ず利用するようにしましょう。
練習方法としては至って簡単。ダミーに対して5mほどの距離に立ってレレレしながら撃つだけです。
- 棒立ちで腰撃ち
- レレレで腰撃ち
- レレレ+屈伸で腰撃ち
上のように言葉で書くと簡単なのですが、最初は当てるのがそこそこ苦労すると思います。
そのため、必ず射撃訓練場で慣れてからカジュアル(実践)へ行って、腰撃ちの精度を高めるようにしましょう。
カジュアルでの練習方法
カジュアルでの練習方法は、戦闘ありきになります。
というのも、至近距離線を行わないマッチが中が出てきたりするので、繰り返し腰撃ちする機会が得られるようにカジュアルに参加するようにしましょう。
腰撃ちを使う場面については何回もお伝えしていますが、下記の場面です。
- 至近距離
- 激ロー状態の敵との戦闘
- 建物内の出会い頭
上記3点を意識しつつ、腰撃ちを効果的に使って撃ち勝つようになりましょう。
できれば屈伸撃ちをマスターしてほしい
腰撃ちをするときには、できれば屈伸撃ちができるようにしておくと更に強くなれます。
屈伸撃ちは、CtrlやCを押してしゃがみと起立を繰り返して射撃することです。
正直キーボードでこの動作をするのは、初心者にとって難しかったりします。
それでも負けるのが嫌だったので、LogicoolのG502を購入したところすべてが解決しました。
画像のようにサイドボタンが3つ付いているので、タテに長いボタンにしゃがみ。横の2つにアビリティとウルトを設定するようにしています。
このマウスを使うことでしゃがみが親指だけでできるので、沢山のゲーミングマウスが発売されていますが、APEX LegendsをやるならG502が一番オススメなマウスです。
APEX Legendsで腰撃ちは撃ち勝つための必須スキルです
今回は、腰撃ちについての解説をしました。
敵との戦闘になったときはADS(エイム)をして撃ちがちですが、それも距離によって使い分けることが必要です。
マスティフなどは例外的な部分があるのですが、SMGやARを使用する際には"腰撃ちする場面"と"腰撃ちしない場面"を区別して戦闘できるようになりましょう。
今よりも撃ち勝てる確率が高くなるのは間違いないですよ!