こんにちは、NHPのセイタです。
マスティフは使うことができれば最強の近距離武器になります。
恐らくこの記事を読んでいるあなたは、マスティフを撃っても13とかしか出ずに性能や当てるためのコツについて知りたいのではないでしょうか。
そこで、今回はマスティフの性能や装着可能なアタッチメント、マスティフが当たらないときのコツについて解説します。
本記事の内容を知っておくことで、初動から終盤までの戦闘勝率が格段にアップするため、ぜひ最後までご覧ください。
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【APEX Legends】マスティフの性能!当たらない時のコツを紹介します
マスティフの性能として、まずはダメージ数と装着可能なアタッチメントについて解説します。
マスティフのダメージ数
マスティフのダメージ数は、以下となっています。
ダメージ部位 | ダメージ数 |
頭 | 16 |
胴 | 13 |
足 | 13 |
弾丸1発当たりのダメージ数になるため、8発全て当てることができたらヘッドショットで128ダメージ。胴体に全弾命中で104ダメージとなります。
例えば、SMGなどでアーマーを割ったあとにマスティフをクリーンヒットさせることができれば、即ノックダウンです。
そのため、ランクマッチなどでキルポイントなどが必要になる試合では重宝され、カジュアルなどでもインファイトでハンマーバッチなどを狙う時などに使うと効果的です。
マスティフに装着可能なアタッチメント
マスティフに装着可能なアタッチメントは、限られています。
1から2倍のサイト。ショットガンボルトのレベル1から3までです。
とはいえ、ショットガンボルトだけでも充分使うことができるため、アタッチメントによって使いやすさが左右されないのも魅力のひとつとなっています。
マスティフが当たらない時のコツ
続いてマスティフが当たらないときのコツについて解説します。
エイムして撃つのが基本
マスティフはエイムして撃つのが基本となっています。
というのも、エイムしたときと非エイム時では弾の集弾率が変わるためです。
上の画像は、壁からの距離10Mの位置からマスティフをエイムしたときと、非エイム時の集弾比較になります。
特に真ん中の4発が大きく広がっていて、場合によっては近距離戦で2発当たらないという状況になってしまう可能性が高いです。
そのため、マスティフで大ダメージを与えるためにエイムをして撃つようにしましょう。
遮蔽物に隠れつつ撃つのが基本
マスティフを撃つときには遮蔽物に隠れつつ撃つようにしましょう。
というのも、マスティフは次の弾を撃つまでにワンテンポ必要になります。
概ね1秒ほど弾を撃つことができない時間が生まれてしまうため、撃って隠れる。撃って隠れるという動作を繰り返して、被弾を防ぎつつダメージを与えるようにするのがコツです。
また、建物のドア付近で待ちつつ、敵が突っ込んできたら撃ち込んでダメージを一気に削れば
敵の動きを先読みして撃つ(簡単)
マスティフを効果的に当てるためには、相手の動きを先読みして撃つことが重要になってきます。
敵の動きを先読みして撃つと聞くと難しいと感じると思いますが、そこまで難しくは有りません。
というのも、遮蔽も特に無いところで撃ち合うときに、敵はレレレ撃ちをしてくると思います。
左に行ったら右に戻ってくる。右に行ったら左に戻ってくる。この動きを利用して、レレレに合わせるのではなく、エイムしておいて射程内に入ったら撃つという撃ち方をすればOKです。
敵から勝手に射程内に入ってくる状況になるため、狙わずとも勝手にダメージを与えられに来るという状況にすることができます。
ジャンプした時に狙い撃つ
近距離戦で撃ち合いをする状況になったときに、敵が高確率で行う行動があります。それがジャンプです。
YouTubeなどでマスティフを使いこなしているプレイヤーの動画を見ていると分かるのですが、ジャンプしたところを狙って撃つプレイヤーがとても多いですよね。
相手がジャンプしているときはこちらに弾を当てづらい状況であり、こちらから落ち着いてマスティフを撃つことができる絶好のチャンスとなります。
至近距離であればあるほど当てやすい状況になるため、相手がジャンプしたらすかさずマスティフを撃ち込むようにしましょう。
落ち着いて狙い撃つ
マスティフを撃つときは、わりと焦ってしまうと思います。
理由としては、相手はSMGなどを持ってこちらに打ち込んできているため、被弾を受けてしまうと感じるためです。
しかし、冷静に考える分かるのですが、相手が10発当ててくる前にマスティフを当てることができれば、倒される前に倒すことができます。
そのため、この感覚に慣れるまでに少し時間が必要になると思いますが、カジュアルなどで繰り返しマスティフを使って的中率を高めて起きましょう。
超近距離なら腰撃ちでもOK
マスティフはエイム前提のショットガンだと解説してきましたが、例外が一つだけあります。
それは、超至近距離で相手が瀕死のシチュエーションです。
相手が瀕死状態だとわかっていれば、エイムして撃つよりも腰撃ちですぐに仕留めたほうが勝率は高まります。
ここまで解説したとおり、相手が瀕死じゃない状態で腰撃ちをしてしまうと少量のダメージしか与えることができないため、致命傷にはなりません。
そのため、相手を少ないダメージでノックダウンさせることができると判断ができたときのみ、腰撃ちで撃つようにしましょう。
マスティフを当てるためにはコツを知ってればOK
ここまでの内容で、マスティフを当てるためのコツについて知ることができました。
マスティフを当てるコツを身につけることができれば、キルレートが上がるだけじゃなくダメージ数も上昇させることが可能です。
そのため、インファイトでハンマーバッジを取ることが可能となり、K/Dの数値を上げることも可能になります。
ぜひ本記事を参考に、マスティフを使いこなせるようになってください。