こんにちは、NHPセイタです。
APEX Legendsでは、トリオやデュオといったカジュアルマッチとランクマッチが存在します。
それぞれ戦闘する方法については変わりませんが、ゲーム性が少し異なるためカジュアルとランクの違いについてチェックしておきましょう。
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APEX Legendsのカジュアルマッチの傾向について
APEX Legendsのカジュアルマッチの傾向について、下記の5つを覚えておきましょう。
カジュアルマッチの傾向
- 様々な実力者が集まる傾向がある
- 部隊数の減りがめっちゃ早い
- 意思疎通が難しい
- 即抜けプレイヤーが多い傾向にある
- ソロで爆走するプレイヤーがたまにいる
様々な実力者が集まる傾向がある
カジュアルマッチは様々な実力者が集まる傾向にあります。
とは言え、強敵ばっかりがマッチングする訳ではなく、初心者から上級者まで分け隔てなくマッチングするという仕組みです。
しかし、それではゲームが成り立たなくなってしまうため、スキルベースマッチメイキング(SBMM)という仕組みが取られています。
詳しくは、【APEX Legends】スキルマッチ(SBMM)の特性や指標値についての解説をチェックしておきましょう。
部隊数の減りがめっちゃ早い
カジュアルは部隊数の減りがめっちゃ早いです。
というのも、ランクマッチと違ってポイントが失われることがないため、初動で激戦区に降りて戦闘技術を上げようとするプレイヤーが多いためです。
また、ハンマーバッジや爪痕バッジを狙うプレイヤーも数多くいるため、部隊数の減りがとても早いです。
意思疎通が難しい
野良でカジュアルをプレイしている場合は、ボイスチャットを繋いでいる訳ではないので意思疎通が難しい傾向があります。
例えば、自分はアイテム足りていない状態なのに、味方が十分足りている場合には戦闘へ突入することが多いです。
戦闘に突入したとしても瀕死状態の敵を知ることができないため、自分から味方の動きに合わせなければいけない場面というのが多く出てきます。
逆に、マッチングしたPTの中であなたが一番腕の立つプレイヤーとなっていた場合は、自分に合わせてもらえるような立ち回りをすることで戦闘を有利にすることが可能です。
即抜けプレイヤーが多い傾向にある
カジュアルでは激戦区降りが多いと紹介しましたが、デスボックス化したら即抜けする人が多いです。
そのため、リスポーンすることができないことが多いので、戦闘中に2ダウンされてしまったら1人だけ逃げずに戦闘してしまった方が良いとおもいます。
ソロで爆走するプレイヤーがたまにいる
カジュアルはいわゆる自由なマッチなので、ソロで暴走するプレイヤーがたまにいます。
そのプレイヤーが爪痕バッジ狙いの猛者だった場合は生き残ってしまうことが多いのですが、大半はそのような猛者ではないので孤立プレイヤーが居たらその試合は諦めた方が懸命です。
2人で協力してプレイすることで、チャンピオンを狙うこともできるゲームでもあります。1人欠けでも諦めずに実力を試してみる気持ちでプレイすると違った楽しみ方ができるはずです。
APEX Legendsのランクマッチの傾向について
APEX Legendsのカジュアルマッチの傾向について、下記の5つを覚えておきましょう。
ランクマッチの傾向
- 同じような実力の人とマッチングする
- 即抜けプレイヤーが少ない
- キル数とアシスト数によるポイント性がある
- 漁夫狙いがメインの戦闘になる
- プラチナ帯からは世界が変わる
同じような実力の人とマッチングする
ランクマッチはカジュアルと違って、1つのランク帯で4階級に分かれています。
例えば、ゴールド4とゴールド1とでは実力に差が出てきますが、比較的同じような実力の人たちの中でAPEX Legendsを楽しむことが可能です。
カジュアルと比べると実力にそこまで差がつかないPTで試合することになるため、堅実に自分の実力を高めていくのであればランクマッチがおすすめ。
即抜けプレイヤーが少ない
ランクマッチは初動でデスボックスになったとしても、即抜けすることができません。
正しくは、即抜けするとペナルティを食らって10分間の間試合ができなくなってしまいます。
とはいえ、ペナルティを食らうのはバナー回収されずにリスポーン可能時間内でロビーに戻る行為をした場合のみとなるので、バナー回収をされないかリスポーン受付時間を過ぎればペナルティを受けずにロビーへ戻ることが可能です。
そのため、即抜けされることはありませんが、一定時間が過ぎた後であれば抜けるプレイヤーがしばしば。
キル数とアシスト数によるポイント性がある
ランクマッチはキル数とアシスト数によって、ポイントを得ることができます。
キルポイントとアシストポイントは最大5までとなっており、2キル3アシストでも取れればマックスでポイントをゲットすることが可能です。
生き残るだけでもポイントは得られますが、キルアシストポイントをマックスにできた方が効率が良かったりするので、キルを狙える時はガンガンキルを狙ってくのが良いですね。
漁夫狙いがメインの戦闘になる
ランクマッチはカジュアルと違って、漁夫がメインの戦闘になります。
というのも、カジュアルと違ってキルされる訳にはいかないので、生存ムーブで安全にキルを取っていくプレイヤーが多いです。
中にはキルムーブをするプレイヤーもいますが、味方がキルムーブについていかない場合が多いため、自分からキルムーブを仕掛けるのはやめておいた方が良いと思います。
漁夫ムーブをするプレイヤーが多いということは、自分から戦闘を仕掛けたら負けることと同意になるため、漁夫されるよりも漁夫する側に回ることを念頭にランクマッチをやっていきましょう。
プラチナ帯からは世界が変わる
ランクマッチでは、プラチナ帯から世界がガラッと変わります。
正直、ある程度のエイム力と立ち回りができていれば、遊んでいてもプラチナ帯までは上げることできるでしょう。
しかし、プラチナ帯に突入することで、エイム力と立ち回り力が段違いで難しくなります。
プラチナ4で勝てない人が沼らないために、【APEX Legends】プラチナIVで勝てない人が見直すべき立ち回り解説【ランクマッチ】という記事を準備しておいたので、あわせてチェックしてみてください。
APEX初心者はカジュアルから気軽に参加してみるのが良い
もし、あなたがAPEX Legends初心者だった場合は、カジュアルマッチで自分の腕を磨くのが良いと思います。
うまいプレイヤーと一緒に試合ができるため、自然と立ち回りや撃ち合いを強化することが可能です。
そのため、最初はカジュアルマッチで腕を磨きながら、たまにランクマッチをやってプラチナまで上げてみるとAPEX Legendsを楽しめると思います。
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